『アニメ★7』枠で初めての2作品編成を見ましたが(本編はコナンだけ)、いろいろと突っ込みどころ満載になっていました。
まず、『名探偵コナン』『ヤッターマン』とも、番組内でのフォーマットも9月までとは少しずつ変化がありました。
『名探偵コナン』では、従来は【Bパート→ED→(事件完結時はエピローグあり)→提供→Next Conan's hint→EDフリップ】という流れだったのが、今回は【Bパート→提供→スポットCM→ED→エピローグ→ヤッターマン開始(シームレス)】という流れに変更。
今回のBパートのラスト部分は、エピローグで描くオチへの前振りという内容だったため、いきなり提供ベースが現れる流れは唐突でミスマッチな印象を受けました。
また、『ヤッターマン』では、本編の一部が今回からエピローグ扱いとなりました。
ただ、そんなことよりも、コナンの次回予告・Next Conan's hint・フリップを、番組ラスト(ヤッターマン終了後)に持ってくるのは考え直してもらえないでしょうか(^_^;)
1時間枠として見てほしいという意図は分かるのですが、『名探偵コナン』だけを目当てにしている視聴者に負担を強いるようでは、何のための1時間枠か分かりません。
EDフリップが『アニメ★7』枠全体のエンディングになるのであればまだ理解できますが、映像も音声も『名探偵コナン』EDパートのままですから、中途半端な感は否めません。(『コナン』の止め絵&BGMに、出演者による新録音の掛け合いが入るという従来のパターンを踏襲)
あと、『ヤッターマン』にゲスト出演したタレントが、全国ネットの裏番組である『関口宏の東京フレンドパークII』にも同じくゲストで出演していました。
関東地区の場合、このような重複は録画番組同士でも慎重に対応しているという話を聞いたことがあるのですが、よみうりテレビ制作の『ヤッターマン』なら問題なかったということなのでしょうか……?
そういえば、以前アニメ雑誌で、『ヤッターマン』放映開始当時に宣伝に参加したタレントが、『ネプリーグ』に出演していたと、読者からの投書もありました。
まあ、『ネプリーグ』の場合、形式上はローカル編成枠だから……という言い訳もできるのかも知れませんけれども。
あと、気になるのは、今回の放映枠入れ替えの告知が、あまり徹底されていない印象を受けたことです。
番組上で告知らしい告知といえば、先週の『名探偵コナン』(1時間スペシャル)のEDフリップ部分で“次回も7時から”とセリフ(前述の掛け合いの一部として)が入った程度ではないでしょうか。
週刊少年サンデーやネット上で情報収集をしていない視聴者(の方が多いはず…)から見れば、いきなり怪しげな導入(^_^;)がついたうえ、3週連続でコナン1時間スペシャルが編成されたかと思えば、4週目(10日)ではいきなり番組の順番が入れ替わり、その翌週(17日)はこれまでと同じ19時から『ヤッターマン』で1時間スペシャル、24日は放映休止で、12月1日はまたコナン→ヤッターマンの順番で2作品編成……かなりワケの分からないことになっています。
新聞のラ・テ欄を見ても、“アニメ★7▽名探偵コナン▽ヤッターマン”となっており、イマイチよく分からない書き方です……。